現代女性の身体はおかしくなっている?

身体+子宮周辺も硬い現代の女性たち

育児・家事・仕事のストレスで現代の女性の身体と内臓はこり固まっています。

肩こりや腰痛だけでなく内臓までもが冷えて硬い状態です。

当然、子宮や卵巣も冷えて硬くなっています。

生理痛が重くひどい人・子宮筋腫などがある人は特に冷えと硬さがすすんでいます。

こうしたことの原因はストレスだけではありません。

  • 運動不足
  • 食生活の乱れ
  • 老化

さまざまな要因が重なって硬さや冷えを作っています。

あなたの子宮周辺は冷えていませんか?

人間の筋肉・臓器にはゆるみが必要

本来、人間の筋肉や関節、臓器はゆるんでやわらかな弾力が必要です。

ところが大半の女性はこり固まった状態です。

一方で女性器近辺を考えてみてください。

本来、股・骨盤底はやわらかく弾力のある締まり方をしていなければなりません。

ところが実際はだらしなくたるんだ状態であることが多いのです。

女性の身体のゆるんでいなければいけないところ・締まっていなければいけないところが逆になっている。

これは由々しき事態です。。

月経血コントロールで生理は4日で終わる

月経血といえば生理中いちばんやっかいに感じるところですよね。

1回の月経血の量は少ない人で50ml、多いと140mlほど。

おしっこ1回あたりの尿量が200〜300mlですから実は月経血量はそれほど多くはありません。

(尿と比べるな・・・といわれそうですが参考までに。。)

でもその量であってもあなたは生理中の月経血のもれに不安を感じるはずです。

「多い日も安心」というキャッチコピーの商品が売れるくらいですから、もれの不安は多くの女性にとって大問題。

その月経血なんですがまったく別な解決方法があるんです。

「月経血は出し切ることができる」のをあなたは知っていますか?

昔の日本人はみな月経血を出し切ることができました。つまり月経血コントロールがみなできていたのです。

月経血コントロールができると生理は4日で終わってしまいます。

これってすごいことです。

いったい月経血コントロールとは何か?説明していきますよ!

月経血コントロールとは

月経血コントロールとは

「子宮のあたりはゆるめながらも膣口だけを引き締め上げることで膣奥に月経血をためこんだり逆に膣口をゆるめて月経血を一気に排出したりすること」

もっとわかりやすく言えば、「月経血をトイレで出すテクニック」です。

昔の日本人はみな月経血コントロールができていました。

これはなぜか?大きな理由は2つあります。

和式トイレで月経血が出しやすくなる

昔の日本のトイレはすべて和式トイレでした。

和式トイレといえば地面にしゃがむスタイルです。

この姿勢は膣や尿道・肛門の入り口を締め付けずスムーズに排泄しやすいポジションなのです。

ですから昔の日本人女性は意識しなくても用を足すのと同じ感覚で月経血を出し切ることができました。

現代の洋式トイレだと膣周辺がやや締め付けられる形になり、かなり意識しないと月経血を出し切ることはできません。

生理が楽しみになる本-和式トイレで月経血が出しやすい理由

引用:生理が楽しみになる本

着物を着ると股が締まり膣の筋肉を鍛えられる

昔は着物を着るのが当たり前の生活でした。

(洋服なんてなかったですしね。。)

実はこの着物には秘められた効果があるのです。

着物を着ると股が引き締まり、骨盤内がゆるみ自然と背筋がのびます

着物は窮屈だから好きではないという人は多いですよね。

ですが月経血コントロールの観点でいうと着物は骨盤底筋群を引き締め月経血を出し切りやすい体に変えてくれるのです。

もちろん月経血コントロールのためだけに着物を着る必要はありませんよ。

日本文化がすぐれたものであること、再確認できたでしょうか?

実際に月経血コントロールをやってみよう!

残念ながら?あなたの家には和式便所はないことでしょう。

ですから洋式便所で月経血を出し切るコツをおつたえします。

洋式便所の座り方は上でもふれましたが月経血コントロールには不利な体勢なのでうまくいかなくてもすぐにあきらめないでください。

次の章で紹介する月経血コントロールのためのトレーニングをしながらゆっくりと取り組みます。

焦りや力みは禁物です。ゆるい気持ちで取り組んでくださいね!

  1. 月経血を出しやすい姿勢をとる
    自分の膣の向きにあわせて前かがみ・後ろそらしの姿勢を選ぶ
  2. 月経血を出すために膣周辺を意識
    膣をコントロールするために意識をしっかりと膣周辺にむけて集中する
  3. 下腹部が徐々にへこむようにゆっくり息を吐く
    息を吐きながら膣月経血をだしていく

生理が楽しみになる本-月経血コントロール方法

引用:生理が楽しみになる本

こうして書くとかんたんそうですが、実際にはじめてこれをやってうまく人はほんの一部。

最初はできなくて当たり前です。

でも、安心してください!ちゃんとできない人のためにトレーニング方法も説明しますので。

最初からできなくてもだんだんできるようになればいいんです。

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月経血コントロールのためのトレーニング

月経血コントロールの敷居が意外と低いことを知らせるこんな事実。

「月経血コントロールのためのトレーニングは尿もれをふせぐ骨盤底筋群のトレーニングとほぼ一緒」

そう考えると気が楽ですよね。

「よくあるトレーニングなんだ」

くらいに思っていてください。

尿もれを防ぐ尿コントロールの意識でやってみてもいいかもしれません。

月経血トレーニングを始めるタイミング

月経血トレーニングはいつやってもいいというものではありません。

実は月経血トレーニングをやってはいけないときがあるのです。

ですからあなたがトレーニングをする時は以下のタイミングに限定しておこなってください。

  • 生理が終わってから
  • 食後2時間以上たってから
  • 入浴後

まずは本番の緊張感がないリラックスした平時にトレーニングしましょう!という趣旨ですね。

時間を意識するのは食事もそうですが大切なことなんです。

膣口だけに力を入れて立つ

  1. 身体全体をリラックスして立つ
  2. 息を吐きながら膣口を頭のてっぺんから引き上げるイメージで締め上げる
  3. 息を吸いながら膣をゆるめる
  4. 2,3のくりかえし

立ってやるほうが余計な圧迫が膣周辺にかからずやりやすいです。

身体全体をリラックスさせて息を吐きながら膣口だけにキュッと力をいれて引き締め、背骨に沿って引き上げるようにして立ちます。

締めながら月経血を出すイメージをもって。

この感覚がわからない場合、肛門をしめると膣もいっしょに締まります。

ですから最初は肛門を締め上げる感覚でおこなうとよいでしょう。

続いて息を吸いながら膣を緩めていきます。

決して下腹部や腰には力をいれてはいけません。

両足の間から膣口を通って頭のてっぺんまでスッと一本線が通っているようなイメージで行います。

最初は細かい部分はできなくていいですから、呼吸をするために膣周辺がピクピクと動く感覚を育てていくことがポイントです。

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就寝中の月経血コントロール

日中は意識して膣口を締めていますが、続けていくと就寝中も無意識に膣口が閉まっている状態になります。

最初はナプキンを使って就寝しますが、慣れてくればナプキンの必要もなく寝れるようになります。

月経血トレーニングで心も安定化する!

月経血トレーニングをくりかえしていると、お腹にうまく腹圧がかかるため内臓もいい具合に刺激されて活性化します。

こうして「腹のすわった」状態に近づいていき、心も安定化していきます。

また、月経血は呼吸をしながらおこなうトレーニングでもあります。

呼吸を整えれば血行が良くなり脳に血がめぐりやすくなるのはヨガをみれば一目瞭然です。

腹圧+呼吸で心の安定化というおまけつき。いいですね!

月経カップと併用すれば生理でも安心

月経カップの記事はこちら

この新しい生理ツールである月経カップと月経血コントロールを組み合わせれば鬼に金棒です。

ぜひ目を通してみてください。

 

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