わきの下に秘められた謎

わきの下は急所

あなたはわきの下と聞いて
なにを想像しますか?

  • ワキ毛
  • ワキガ
  • 汗をかく
  • くすぐったい

どれもなんとなく隠したくなるような
ネガティブなイメージが多いかもしれません

実はそのイメージは
人体の仕組みを考えると正しいのです

わきの下には神経が集まっており
もしわきの下にダメージを受けると
あらゆる動きができなくなります

またわきの下から出血すると
止血するのがとても困難

こうしたこともあって
格闘技ではわきの下は重要な急所とされ
実戦での攻撃に利用されています

ちょっと恐ろしい話ですね
そのくらいわきの下は重要な場所だということです

わきの下にある筋肉「前鋸筋」

わきの下には

前鋸筋(ぜんきょきん)という筋肉があります

Serratus anterior

前鋸筋は肩甲骨を前後に動かす

この前鋸筋は肩甲骨を前後にうごかします

つまり前鋸筋が発達してよくうごけば
肩甲骨も前後に自由に動くようになり
肩周りを楽に動かすことができます

前鋸筋はボクシング筋

肩甲骨の前後をうごかす前鋸筋は
早いパンチが必要なボクシングにはかかせません
ボクサーの大胸筋下あたりから発達した前鋸筋は
驚くほどの小さな盛り上がりをみせています

前鋸筋ほぐしで肩こりを解消

前鋸筋がほぐれて肩甲骨が前後に動いてくると
前・内側にでていた肩が
後・外側に移動し巻き肩が解消

肩こり解消につながっていくのです

前鋸筋-巻き肩

前鋸筋がきたえられるとバストアップ

前鋸筋がきたえられると
胸をかかえこむような猫背姿勢がきえ
胸の筋肉のちじこまった状態もなくなり
バストアップにつながります

前鋸筋でシャッターチャンス

カメラを撮影するとき
両手でもっていても
カメラがグラグラするときがあります

そんなときにあなたは父親やおじさんに
「わきをしめて!」
といわれたことありませんか?

実際にわきをしめるとカメラをもつ手は安定
シャッターチャンスをのがさずに
ぶれない写真をとることができます

前鋸筋は腕の力をひきだし
楽につかうために必要なのです

前鋸筋ほぐし&きたえ方

前鋸筋ほぐし&鍛え方の手順

  1. 脱力して肩幅にあしをひらき立つ
  2. 両わきの下を内側にしめ軽く力をこめ5秒
  3. 両手をゆっくり左右に広げ脱力し5秒静止
  4. 2,3のくりかえし

前鋸筋ほぐし&きたえ方のポイント

わきの下に力を入れることに集中してください
また、呼吸をとめずにおこなってください

いぜんご紹介した立甲の動きも
前鋸筋をきたえるのに効果的

エアカメラ

このトレーニングでもめんどうであれば
エアカメラをおこなってください

カメラをとるつもりになって
腕を構えてわきの下に力をこめるだけ
脱力と交互におこないます

前鋸筋-エアカメラ

わきの下(前鋸筋)は「縁の下の力持ち」

あなたにとって何の役にもたたない
日陰の存在だった「わきの下」

これからは腕を楽につかい
肩こり解消、バストアップするための
重要ポイントに昇格

わきの下の前鋸筋はたとえるなら
「縁の下の力持ち」

前鋸筋パワーをしっかりたもつためにも
ほぐしてきたえてエアカメラ
思い出すたびにやってみることをおすすめします

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前鋸筋-わきの下意識で肩こり解消・バストアップ

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