「脳はいかに治癒をもたらすか」

はいかに治癒をもたらすか
作者はノーマンドイジ
カナダ・トロント在住の精神科医
古典と哲学にもくわしい気鋭の学者

テーマ

この本のテーマは「神経可塑性」
かんたんにいえば
「脳細胞をいかに再生させるか」

この本の見出しは

「脳は変化する 回復をあきらめてはいけない」

アラフォー女子-脳5

脳の可塑製をつかって回復した症状

具体的にどんな症状が回復するのか?

毎日の生活で酷使された脳つかれをとることはもちろん

慢性疼痛、パーキンソン病、脳卒中、
多発性硬化症、視覚障害、学習障害、
自閉症、多動性障害、外傷性脳損傷

こういった症状に苦しむ人に
脳の可塑性による改善可能性をおしえてくれる
すばらしい良書です

思いあたる症状があるなら
ぜひ一度よんでみることをおすすめします

アラフォー女子-読書3

「脳はいかに治癒をもたらすか」概要

  1. 慢性疼痛の痛みをイメージでコントロールした医師
  2. 歩くことでパーキンソン病をおさえた男
  3. レーザー光で脳を再配線し、脳損傷を改善する医師
  4. フェルデンクライスの「動作意識」による脳障害の克服で
    視覚障害に変化
  5. PoNSという電極装置で舌を通し脳を刺激
    学習障害や多発性硬化症による発音障害も改善
  6. 特定の周波数を持つ音楽で発達障害を改善させる医師

どの事例をとってもくわしく分かりやすく
読んでいて楽しくなるように書かれており
全く知識がなくても
楽しみながら読めることでしょう

フェルデンクライスの一生を書いた部分には
なんと日本がほこる柔道家
「嘉納治五郎」
も登場します

ボディーワークで世界的に有名なフェルデンクライスは
じつは嘉納治五郎の弟子だったんですね

こんなくだりなどもあり
読むものをあきさせることなく
リズムよく展開していきます

どんな人におすすめ?

脳のつかれとりから脳障害の克服まで

ふだんから脳を酷使していて
脳の再生方法を知りたい人、
慢性疼痛、パーキンソン病、脳卒中、
多発性硬化症、視覚障害、学習障害、
自閉症、多動性障害、外傷性脳損傷

こうした症状をもつ患者だけでなく
冠動脈疾患など幅広い適応がある治療法
ものっているため
多くの脳や体の不調になやむ人は
読んで損はありません

脳つかれはスマホばかりみているあなたも
けっして他人事ではありません

脳つかれをとり脳を再生していくヒントが
「脳はいかに治癒をもたらすか」
を読むことでたくさん得られるのです

アラフォー女子-脳6

脳力アップにも

また、瞑想や仕事の効率アップなど
個人レベルで脳に興味を持っている
ビジネスマンや起業家、身体療法家も
興味深く読み進めることが可能です

脳のすばらしい可能性を知る喜びを考えれば
万人におすすめできる本です

脳科学の最前線からあなたが得られるもの

これからさらに解明していくこともありますし
ここに掲載されている治療で改善しない例も
一部ですがのっています

それでも、様々な選択肢を知らなければ
前に進むことすらできません

脳科学を知ることは人間の可能性や
本当の底力を知ることと同じです

あなたの底力がまだまだ秘められていることに
深く気付かされる
そんな一冊です

「脳はいかに治癒をもたらすか」

ノーマン・ドイジが教えてくれる脳の可能性は
あなたを新しい世界へと
導いてくれるでしょう

ウルトラC級の脳再生-「脳はいかに治癒をもたらすか」2 | アラフォー女子健康カンリ

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