低血糖症の危険性

血糖症
糖質をたくさんとって
血糖値が急激に上昇後
インスリンの分泌により急降下

そのようなはげしい血糖値の乱高下は
体にとって大変負担

ただ血糖値が低いだけなら
大きな問題はありません

ところが
乱高下した後に低く沈みこんだ
低血糖状態

無気力やうつ症状とにた状態をつくりだし
「集中力・やる気・活力」
のすべてをあなたからうばっていきます

低血糖状態がひきおこす
極度に低い低血糖状態が
いかに体にとって危険か
それをよくあらわしたこんな例があるのを
あなたはご存知でしょうか?

ひどい低血糖がひきおこす低血糖脳症

 ある日、普段より夫婦仲が険悪だった夫と口論となり、夫が外出したのちにインスリン(即効性と持続性の混合型ヒトインスリン製剤)を発作的に全量を自ら皮下注射した。約20時間後に夫が帰宅して、台所で倒れていたのを発見。呼びかけにも応ぜず、付近にインスリンが転がっていたのを見つけ、救急車を要請した。

 搬送時は昏睡状態にあり、浅い呼吸を呈し、嘔吐した。体温は35.9℃と低下し、対光反射も鈍かった。血糖値は11mg/dL(空腹時の正常値は80~100mg/dL)と著明に低下していたので、ただちに高濃度ブドウ糖の点滴、呼吸、循環管理を行った。

 3日後、血糖値は100~150mg/dLと安定したが、10日間、意識は回復しなかった。その後、開眼したが、発語や言語理解が不能であり、食事も接取できなかった。寝たきり状態が続き、頭部MRI(核磁気共鳴画像法)にて、前頭葉を中心として広範囲の高信号領域を認めたため、不可逆性の低血糖脳症と診断した。結局、患者は、入院3か月後に慢性療養型病院に転入院した。

 本患者のインスリン中毒に関する主な特徴は以下の2点である。

 ①普段は1日総量20単位であったが、一度に300単位と莫大な量を自己注射したため、急激な血糖値の低下を認め、その状態が持続したこと。混合型インスリンのうち、即効性の成分は低血糖発現まで30分程度と短時間であり、持続性の成分は24時間以上、低血糖状態が持続する作用を有するためである。

 ②患者が倒れて意識を失ってから、夫に発見されて低血糖の治療を開始するまでの時間が約24時間を要し、対応が遅れたことが挙げられる。これらの状況が脳の低エネルギー状態を増強して、脳のダメージが促進したと考えられる。

恐ろしい低血糖脳症〜糖尿病治療薬「インスリン」を大量注射で自殺未遂!その重い代償とは?

極度の低血糖状態で
脳へのエネルギー供給がストップ
脳死に近い状態まで脳ダメージ

これがもし脂質食も十分にしていて
脳への供給源であるケトン体があれば
脳へのダメージは防げたのかもしれません

ところが
糖尿病患者のほとんどが糖質中心の食生活のため
ケトン体がでる
「ケトーシス」にはなりにくいのです

脳1

糖質メインのエネルギーを使っていたとしても
ケトン体によるエネルギーも補助的に使えるほうが
いざという時役に立つことになります。

糖質のとりすぎは体に負担

糖質のとりすぎによる低血糖状態は
このように体にとって負担でしかありません

血糖値を下げるために
大量にインスリンを分泌することも
膵臓(すいぞう)をつかれさせてしまいます

インスリン抵抗性があって
えんえんとインスリンを出し続けるならば
なおのこと疲労は深くなります

甘いものを食べたあとの
血糖値の急上昇状態というジェットコースターは
急激に血糖値が上がる瞬間は気持ちがいいのですが
その後にまっているのはひどい低血糖状態なのです

  • だるい
  • 眠い
  • 集中できない
  • やる気がおきない
  • 頭痛
  • 息苦しい

数々の不調があなたをおそいます

糖質をとりすぎていると
この例ほどではなくても
同じような血糖値の乱降下がつきまとうことを
よくおぼえておいてください

アラフォー女子-糖尿病1

ミトコンドリアのエネルギーを保つ

あなたの体の細胞である
ミトコンドリア

ミトコンドリアのエネルギーを切らさないためには
糖質に加えて脂質食

良質のバター・ギー・ココナッツオイルをとることで
予備バッテリーのような働きをしてくれます

体がよろこぶ食事をえらんで
脳と体をみがいていきませんか?

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「低血糖状態」が脳と体を破壊する!おそろしい事例研究2 | アラフォー女子健康カンリ

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