自分だけ感じる「寒さ」


冬に寒く感じるのは当たり前
室温を上げて衣類をかさねて体温を調節

ところが
あきらかに寒くない室温まで上げたのに
自分ひとりだけひどく「寒さ」を感じる
風呂上がりのはずなのにすぐ体が冷える

そもそも夏ですらあまり汗をかかず
それほど暑いと感じない

こうした自覚がある場合
実際よりも寒さを強く感じています

つまり感覚がくるったなんらかの原因が
あなたの体にあるということなのです

自分だけが感じる「寒さ」2

◆「寒さを強く感じる」を一症状に持つ病気には、かぜ症候群やインフルエンザなどの感染症のほか、甲状腺機能低下症、膠原病、線維筋痛症、熱中症、自律神経失調症、更年期障害などがあります。
 
◆比較的多くみられるのが甲状腺機能低下症で、これは橋本病の一部の人におこる病気です。甲状腺はのどぼとけのすぐ下にある臓器で、ここでつくられる甲状腺ホルモンは新陳代謝を活性化する働きをもっています。
 
◆寒がりになることも特徴的な症状で、これは全身の熱の発生量が減少するために起こります。夏でも暑さを感じにくくなり、汗をかかなくなります。冬は一層の寒さを感じます。
 
膠原病は、全身の膠原繊維とよばれる部分に変性が起こる自己免疫疾患の総称です。全身性エリテマトーデス(SLE)、全身性硬化症(PSS)、関節リウマチ(RA)、多発性筋炎(PM)、シェーグレン症候群など、さまざまな病気が含まれます。
 
◆膠原病のなかでも、SLEは貧血を伴い、寒気や冷えを感じることがあります。PMでは筋力低下とともに、寒い所にいると手指が白くなってしびれるレイノー現象が起こります。
 
線維筋痛症は原因不明の疾患で、全身の筋肉や関節に痛みが生じます。自己免疫の異常が関与しているともいわれていますが、初期症状として冷えを強く感じることがあります。
 

ビタミンDと甲状腺機能低下症・自己免疫疾患

ビタミンDと甲状腺ホルモン

ビタミンDと甲状腺ホルモンの量は
密接な関係があります

ビタミンDをとり
甲状腺ホルモン量を一定にたもつ
ことが大切です

ビタミンDとアレルギー

また自己免疫疾患も
ビタミンD不足との関連があります

積極的に日光浴したり
ビタミンD食品を食べることで
ビタミンDを体内にとりこみ
アレルギー耐性をつくっていくことが
重要となります

太陽で日光浴

寒さから考える「人間らしい暮らし」

人間と太陽の関係
それは体温だけでなく
体内の栄養にも影響があります

病気をふせぐには
できることからはじめることが大切です

「寒さ」から人間らしい暮らしを考える

寒さの原因をさぐることで
人間らしい暮らしを
もう一度見直してみませんか?

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「寒さ」に潜む”甲状腺・自己免疫疾患”-ビタミンDで復活2 | アラフォー女子健康カンリ

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