泉療法
長期的な温泉入浴で病を治療
温泉が多い日本ではとても盛ん

かつては湯治として
戦での負傷や有力者の病を癒すため
江戸時代には農民一般に普及

江戸時代の本草学(医学)・儒学者
貝原益軒の著書「養生訓」によると

  • 温泉入浴には適応症が存在し、
    入ってよい、悪い症状、
    よくも悪くもない症状がある
  • 主に外傷や皮膚病に効果があるが、
    脳卒中の後遺症などにも効能があり、
    気を巡らす作用も存在するので、
    鬱などにも効果がある
  • 禁忌症としては多汗、虚労、
    有熱時などには避けるべき
  • 1日の入浴回数、1週間の療養期間の重要性
  • 服薬、飲食、飲酒、運動のとり方
  • 湯治中の夜の営みは避ける
  • 湯治終了後も節制することが重要

 

同じく江戸時代の漢方医で儒学者の
香川修徳は著書「一本堂薬選続編」で

  • 温泉の効能
  • 症状に適切な温泉の選択
  • 入浴が良いかどうか試す
  • 入浴頻度
  • 入浴方法
  • 入浴禁忌

などについて詳細に記述
特に高温泉を高く評価
城崎温泉新湯(兵庫県)を日本一と評価

温泉が日本で長く湯治場として
幅広く深く愛されていたことが伺えます

 

次回は温泉の種類について
私は白い沈殿のある硫黄泉が好み♨
独特の匂いもまた風流

あなたの好きな泉質はなんですか?

温泉療法1

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