上司の小言は正しいのか?

いつもしつこい上司
あなたばかりねらって
つまらない小言をくりかえし

「そんなことも分からないの?」
「あなたのやり方じゃ通用しない!」
「おぼえが悪すぎるんだよ!」

人のいる前でわざわざ大きな声で
毎日ネチネチとせまってきます

「私が何か悪いことをしたのかな…」

上司の罠にはまったあなたは
思うままにネガティブな流れに突入
自己否定がはじまってしまいます

罪悪感をあおる小言

罪悪感をあおる小言

一聴するともっともそうなこの小言
よく考えてみると
あなたの罪悪感をあおる言葉ばかりを
あえてえらんでいるのです

  • そんなこともわからないの?
    「わかって当然」の基準を勝手に作成
  • あなたのやり方じゃ通用しない!
    決めつけによる自己否定への誘導
  • おぼえが悪すぎる!
    比較の対象がないまま決めつけて思考停止させる

人の心をコントロールするツール「罪悪感」

人の心をコントロールしたがる
「コントローラー」は

罪悪感をうえつける天才

たくみにあなたの罪悪感だけにうったえて
あなたに自責の念をもたせるのが狙いです

もし正しくない指摘だと感じたら
一切罪悪感をもつ必要はありません

罪悪感は敵のおもうツボです

コントローラーはエネルギー泥棒に通じるところがあります
要注意人物ですね!

コントローラー対策

あなたの身近にいるコントローラー対策
かんたんにまとめてみました

 

「ご指摘についてよく考える」

と表面的に伝えるだけでよいと思います

指摘されていることが的外れなわけですから
価値観のずれまでフォローする必要はありません

正しくない指摘など無意味ですので
あとは完全にわすれてください

可能であれば

  • 正しくない発言の上司から距離をおく
  • 転職の準備をする
  • 言いたいことをおもいきって言う

決して罪悪感などもたず
自分らしくいることに集中してください

正しいと思えないことに対し
けっして反省しないことです

これはいわゆる「面従背腹」ですね。
うわべだけ従っておいて腹の底では従わない
日本の官僚が得意とするやりかたです

日本にいるとここで変に反省してしまう人が多いのですが
絶対に反省してはいけません

仮に反省してもすぐに切り替えられるのであればよいのですが
ずるずると引きずるタイプの人は
本当に反省すべき時が今かをもっと疑ってください

心をコントロールされないために

必要ない反省で脳は自己否定を開始

もし自分が悪くないのに反省してしまったら
あなたの脳には

「あなたが悪い」

というすりこみがおこなわれてしまいます

現実よりも
脳の中の現実のほうが
あなたにとっては意味をもちます
なぜならそれが脳のクセだから

あなたの脳は悪いことをしたあなたに対して
自己否定をはじめてしまうのです

これが予想以上に脳にダメージを与えます

脳による自己否定

自己否定のための反省はいらない

重要なのでもう一度言いますが
「必要のない反省はけっしてしない」
ことです

どうしても反省しなければならないときも
改善するための反省であって
「自己否定のための反省は一生必要ない」
と思ってください

罪悪感が必要なできごとはとても少ない

人生のなかで
ほんとうに罪悪感が必要なケースは

じつはとても少ないのです

  • 家族に暴言をはなった
  • 友人を殴ってケガをさせた
  • 同僚の道具をかってに借りて破損した
  • 約束を一方的にやぶった
  • 遅刻し続けた

ところが会社内では
かんたんに罪悪感をかんじてしまい
色々と背負いすぎて
うつなどの心の病気になってしまいます

自分が悩んでいることが
自分を病気にまで追いこむような
重大な出来事なのか
本人もだんだん判断できなくなってきます

こうなる前に
正しくない指摘をつっぱねる
勇気をもってください

日本人ももっとNOと言っていいんです

心のコントロールに対してNOと言う

罪悪感からわかる心の健康

上司の注意でも
あなたのためになる、
あなたのためを思ったきびしい指摘は
心でわかります

自分や他人をコントロールするための言葉は
あなたの人生に必要ありません

自己否定は要らない

むだに罪悪感をもたないのは
健康な心の証

むだに罪悪感をあおる人間から
距離をとるのは

健康な心のエネルギー

あなたの心のリスク管理、準備はできていますか?

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