呼吸の重要性

ヨガと呼吸

ヨガでは呼吸がとても重要とされています
腹式呼吸で「スーッ」深く吸い
ゆっくりと「フーッ」吐く

吸うか吐くかでゆるみ方もちがってきます。
それくらい呼吸は重要なんです。

呼吸とミルトン・エリクソン

催眠で有名なミルトン・エリクソンは
椅子に座ったクライアントに
「手が上げる」暗示をかけるときは
必ず息を吸う時におこなっていたそうです。

「息を吸う時は手が上がっている時」

呼吸にあわせて行うことで
クライアントは誘導されたことに気づかないまま
暗示に入ってしまうのです。

息を吸うのは酸素というエネルギーを蓄える時間
ある意味で生産の時間なのかもしれません。

その生産の時間中はほかのことに集中できないので
暗示にもかんたんにしたがってしまうのでしょう

呼吸の重要性がよくわかるエピソードです

ミトコンドリアと呼吸

さて、ミトコンドリアの続きといきましょう
このミトコンドリアは
呼吸とも深い結びつきがあるのです

ミトコンドリアでのエネルギー生産

ミトコンドリアでのエネルギー生産は2つに区分されます。

  • 嫌気性解糖系➡酸素を使わない
  • 好気性解糖系➡酸素を使う

私たち人間は酸素を吸うと生き生きとしますよね❓

これは

「ミトコンドリアが酸素を使って
 エネルギー生産するように進化してきた」

からなんです。

 

結論から言うと、、

  • 糖質分解———–嫌気性解糖系(酸素なし)
  • タンパク質・脂質分解—–好気性解糖系(酸素使う)

どちらが正しいか
この時点でもう察しがつくのではないでしょうか

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ミトコンドリアは糖質が苦手で
タンパク質・脂質が好物なのです

解糖系と糖新生

「嫌気性・好気性のどちらも
解糖系とよぶのだからタンパク質と脂質じゃなくて
どちらも糖質を使ってるんじゃないの?」

そんな声が聞こえてきそうです

結論からいうと…
たしかに糖質を使っていますが
好気性解糖系(酸素をつかう)では
「タンパク質と脂質から肝臓が作り出した糖質」
なのです

肝臓はタンパク質と脂質から
糖質をつくる機能をもっており
これを糖新生とよびます

「糖質がないとエネルギーが生まれない」
というのは糖新生を無視した考えです
この辺は次回に説明します。

ミトコンドリアであなたの力をひきだす

今日はミトコンドリアの導入部分をご紹介しました
理屈っぽくてつまらないかもしれませんが
ミトコンドリアを知ることで
あなたの体は驚くほど力を発揮できます

ちょっとずつ体のルーツ
探っていきませんか❓

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ミトコンドリア-糖質なしでも「糖新生パワーでエネルギー誕生」

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